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REST APIを使用してIBM Quantum Platformを利用するための設定

REST APIを使用して量子プロセッサーにアクセスできます。これにより、任意のプログラミング言語やフレームワークを使ってQPUを操作することが可能になります。

1. アクセスの取得

  1. ユーザーアカウントをお持ちでない場合は、IBM Quantumのログインページでアカウントを作成してください。
  2. ダッシュボードでAPIキー(トークンとも呼ばれます)を作成します。同じAPIキーはどちらのリージョンでも使用できます。
  3. IBM Cloud Identity and Access Management(IAM)のBearerトークンを生成します。これはREST APIへのリクエストを認証するために使用される有効期限の短いトークンです。生成するには、以下のサンプルリクエストのようにIAM Identity Services APIを呼び出してください。
curl -X POST 'https://iam.cloud.ibm.com/identity/token' \
-H 'Content-Type: application/x-www-form-urlencoded' \
-d 'grant_type=urn:ibm:params:oauth:grant-type:apikey&apikey=MY_APIKEY'

期待されるレスポンス

{
"access_token": "eyJhbGciOiJIUz......sgrKIi8hdFs",
"refresh_token": "SPrXw5tBE3......KBQ+luWQVY=",
"token_type": "Bearer",
"expires_in": 3600,
"expiration": 1473188353
}

2. 認証方法の選択

作業環境に応じて、適切な認証方法を選択してください。

環境変数の作成(信頼済み環境)

  1. システムにIQP_API_TOKEN環境変数を設定するには、シェルプロファイル(例:.bashrcや.zshrc)に以下の行を追加するか、ターミナルで直接設定してください。

    export IQP_API_TOKEN=<your-API_KEY> # Use the 44-character API_KEY you created and saved from the IBM Quantum Platform Home dashboard

    コード内で環境変数を呼び出す際は、この例のように import os を含めてください。

    import os
    api_token = os.environ['IQP_API_TOKEN']

    環境変数を作成する場合でも、APIキーはローカルに平文で保存されるため、適切に管理してください。

  2. CRNとBearerトークンをリクエストのヘッダーに含めることで、Qiskit Runtime REST APIへのリクエストを認証します。

curl -X 'GET' \
'https://quantum.cloud.ibm.com/api/v1/usage' \
'-H accept: application/json' \
'-H authorization: Bearer <BEARER_TOKEN>' \
'-H Service-CRN: <INSTANCE_CRN>'

3. オプション:ファイアウォールの設定

必要に応じて、こちらの情報を使用してIBM Quantum APIエンドポイントへのアクセスを有効にしてください。

次のステップ

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