Qiskit Runtimeの高可用性と障害復旧について
高可用性(HA)とは、予期しない障害が発生した場合でも、サービスが稼働し続けてアクセス可能な状態を維持する能力のことです。障害復旧とは、サービスインスタンスを正常な状態に回復させるプロセスです。Qiskit Runtimeのお客様は、障害復旧の計画や対応を行う必要はありません。
Qiskit Runtimeは、有料プランで定義されたサービスレベル目標(SLO)を満たすリージョナルサービスです。詳細については、IBM Cloud®のサービスレベルアグリーメント(SLA)をご参照ください。Qiskit Runtimeで利用可能なIBM Cloudリージョンおよびデータセンターの詳細については、ロケーション別のサービスおよびインフラストラクチャの可用性をご参照ください。
高可用性アーキテクチャ
高可用性の機能
このサービスは、単一障害点 のないマルチゾーンリージョン内の3つのゾーンにわたってプロビジョニングされています。APIリクエストはロードバランサーを通じて、それぞれ異なるゾーンにあるHAインスタンスノードへルーティングされます。
HAインスタンスノードまたはゾーンで障害が発生した場合、サービスは稼働し続け、残存するHAインスタンスノードへのAPIリクエストの処理を継続します。ゾーン障害が発生しても、サービスの顕著な劣化は起きません。
以下のリージョンで利用可能です:
- ワシントンD.C.(us-east)
- フランクフルト(eu-de)